火災保険申請する時、Team Proにお願いしました。台風が和歌山県に上陸し、豪雨と強風で屋根瓦が飛んでしまいました。

屋根瓦くらいは、後で直せば良いと思って少しの間そのままにしていましたが、その数日後雨が降り外出していた私は、帰ってからびっくりしました。家の床が濡れているのです。よく見ると天井から水がポタポタ落ちており、すぐに雨漏りだと思いました。その原因は、何かはすぐには気づきませんでしたが、すぐに工務店に電話をし見にきてもらうと、瓦がなくなりそこから水がだんだんと染みてしまったということでした。

すぐに瓦の修理をすればよかったという後悔と、修理費がいくらかかるのかがとても心配でした。

主人が単身赴任で家にいないので、火災保険が使えるとわかったものの書類の多さと大変さに唖然としていた所、主人から火災保険の申請を代行をしてくれる会社があると聞きすぐに番号を聞き電話しました。それがTeam Proでした。申請するには、やることがとても多く困っていましたが手続きも全てやってくださり、すぐに給付も受けました。1人でやると考えたら頭を抱えますが、全てを代行してくださり、修理も全て給付金でカバーでき、本当に助かりました。

私の家は山に囲まれており、土砂災害警戒区域に入っていました。

梅雨や台風の時期になると一年に何回か大雨が降り、その度土砂災害が起きないか心配でした。ちょうど夏に入る前の梅雨時期、豪雨となり大量の雨水が流れていました。毎日降り続く雨のせいで、地盤が緩み裏山から土砂が流れ落ちてきました。

家族で避難し危険は免れましたが、家に帰ると裏の縁側部分が土砂に埋もれガラスも割れていました。

すぐに加入していた火災保険会社に電話し、まず土砂を片付けることから始めましたが、保険会社とのやり取りの電話や土砂の片付けに追われてしまい、どうにかならないかと思っていた矢先、保険申請の代行業者を紹介してもらいました。それがTeam Proでした。少しでも手間を省き元の生活に戻したかったため、すぐに依頼しました。手数料などかなり取られるのではないかとても不安でしたが、手数料もそれほどかからず全て含めて火災保険給付金でカバーできました。そして、なによりも手元に給金が残りました。本当に助かりました。代行業者の存在を知らなかったため、教えてもらって本当によかったです。

和歌山県での自然災害として多く見られるのは、地震・台風・豪雨・土砂災害などです。和歌山県は、紀伊半島沖を流れる黒潮（日本海流）の影響を受け、年間を通して温暖ですが、山間部では冬になると厳しい寒さとなり雪が降ります。

海岸部では、一年を通し霜も見られない地域も存在し、夏から秋にかけての台風被害を受けることも多いです。台風上陸回数は、鹿児島県や高知県に次いで3番目に多い県となります。過去には、伊勢湾台風で膨大な被害をうけました。

県北部・中部は、梅雨や台風の時期を除けば降水量は少ないです。それに対し県南部は、年間降水量はとても多く、特に東側の地域は、4000㎜にも達するほど日本有数の多雨地帯といわれています。

台風銀座とも呼ばれており、南側から流れ込む温湿流の影響で南東側を中心に大雨をもたらし、被害が発生することもあります。台風が原因で、建物や家財が受ける被害のなかに床上浸水、床下浸水・損壊、流失、などがあり、これらの台風による被害も申請サポートの利用が可能です。

火災保険の申請には時効があり、複雑な手続きや必要書類が多いため、当社申請サポートを利用することで、素早い手続きと保険金の受け取りが可能となります。お気軽にご相談ください。