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垣根材料

垣根材料一覧

人工樹脂製
天然竹製
アルミ製

人工樹脂製

住宅の間などの敷地を区画で分ける囲いとして設ける垣根を、人工樹脂でつくったものを指します。人工竹と呼ばれるものを用いて施工することが主流となってきました。
【耐久性】
半永久的
【価格】
8,000円?80,000円/枚
【メリット】
腐らない。
本物そっくりな風合いを感じられる。
水に強い。
デザインが豊富。
メンテナンスが簡単。
【デメリット】
日差しによって表面温度があたたかくなりやすい。
天然のものとは違い経年による風合いを楽しめない。
風に弱い。 

天然竹製

天然の竹を使ってつくった垣根を指します。天然なので竹の成長具合により、同じ竹でも濃い緑色から黄色っぽいような色まで、さまざまな表情を見せてくれます。また、竹は捨てるところのないほど全部が利用できるため、竹穂や竹枝を垣根に利用することもあります。
【耐久性】
約7年?10年程度
【価格】
1,000円?5,000円/本
【メリット】
天然ならではの質感がある。
経年による味わいを感じられる。
【デメリット】
こまめなメンテナンスが必要です。

アルミ製

も金属の良さを取り入れているため、垣根材料として広く普及しています。軽量で柔らかいため、劣化しづらく耐久性にも優れています。
【耐久性】
約20年?30年程度
【価格】
6,000円?140,000円/1柵
【メリット】
軽量である。
熱伝導率が高い。
加工しやすい。
錆びにくい。
低温に強い。
海浜地域でよく見られる塩害に強い。
【デメリット】
冷めやすい。
鉄よりも強度が低い。
強い衝撃に弱い。