算定会料率

現在、正式には損害保険料率算出機構といいます。損害保険において(火災・地震・傷害など)健全なる発達を図り適正な保険料を算てする事。

また、契約者の利益保護を目的とし、昭和23年損害保険料率算出団体に関する法律のもと、創られました。会員(保険会社が会員)が担う業務は、金融庁への届出、参考純率や基準料率の算定と会員への提供、自賠責保険の損害調査などを行います。

平成14年(2002年)より前身の料率算定会と自動車保険料率算定会が統合し、業務が開始になりました。