火災保険「調査方法」について
弊社の建物損害調査方法は、建物構造や被害状況にあわせて見落としなく一番良い方法で調査を行います。
高所調査方法
基本的には、高所棒やドローン使い調査させていただきますが、建物構造や被害状況によっては、直接脚立で登り調査させていただきます。それぞれにメリットとデメリットがあるので状況に応じてベストの調査方法を選択させていただきます。
【各調査方法のデメリットについて】
(1)高所棒
被害箇所の撮影には適していますが、高所被害箇所調査には漏れが生じる可能性があります。
(2)ドローン
許可申請が必要だったり、風の影響により揺れて撮影が困難だったり、操作ミスやマシントラブル等で建物に被害が生じる可能性があります。
(3)直接調査
高所より落ちてケガをしたり、建物を破損させてしまう可能性があります。
調査方法
調査前に損害保険登録鑑定人、建築士、経験豊富な火災保険申請代行経験者により調査内容を組立て、当日漏れなくスピーディーに調査が行えるように万全の態勢を整えます。その上で、1時間以上かけて経験を活かし調査を行わせていただきます。
未熟・悪質な火災保険申請の調査員
欠陥部分の見落としや適当な調査、虚偽の被害をつくるなど未熟で悪質な調査員・調査会社には気をつけてください。酒臭かったり、30分程度で調査を終了したり、リフォームや改修工事を強引に営業してきたりするような調査員もいるようです。